先日SUPフィッシングに必要な装備を解説した動画をYou Tubeにアップしました♪
今回の記事は動画の内容を文字化してみました!
私は、SUPをオフショア専用で使うのではなく、おかっぱリでは侵入が厳しいエリアや夜中の場所取りから解放されるという理由から使っています。もちろん釣果も上がりました。
SUPのメリット
・手軽で、一人でも簡単に準備や後片付けができる(カヤックや二馬力よりも)
・おかっぱりでは侵入困難な場所にも気軽に行くことができる
・場所取りのストレスから解放される
・保管場所に困らない
・乗っているだけで開放感があり楽しい
SUPのデメリット
・風の影響を受けやすい
・転覆すると道具が流される
・針や魚のエラが刺さると穴が開く
・体力が尽きて陸に戻れなくなる可能性がある
車に二台乗ってます
SUPフィッシングに必要な装備
- SUP
- タックル
- パドル
- ロッドホルダー
- クーラー
- タモ
- バッカン
- ライフジャケット
- 防水バッグ
- アンカー
- フラッグ
- エレキ
- バッテリー
- エレキマウント
SOUYU STICK アドベンチャー10’10”
SUPは、SOUYU STICKアドベンチャー10.10(長さにして3mちょっと)というモデルです。
アウトリガーとは
このSUPの特徴はアウトリガーと呼ばれる、独立した空気の部屋がメインのフロートの両サイドにあることです。アウトリガーがあることで海の上でも非常に安定して浮かぶことが出来ます。構造上、水にも浸かりにくいので、道具が水に浸かる心配も少ないです。
空気を入れる前
SUPは軽いもので6キロ程度なので、女性や子どもさんでも簡単に持つことが出来ます。
私が使っているアドベンチャーというモデルで12キロ程度です。
SUPにエレキを装着
エレキを取り付けることで、風や潮の流れを気にしないで快適に釣りを楽しむことも可能です。
タックルの紹介
このタックルは、主にアオリイカ、チヌやマゴチなどのライトゲームで使用します。
今シーズンから仲間入りした、21アンタレスDC。このタックルで青物、シーバス、チヌ、マゴチを狙って行きます。
水深が20m以上あるエリアで、中型の青物、イサキや太刀魚などを狙うことができるタックルです。
パドル
パドルはSUPの動力となるものなので絶対に落とさないようにしてください。タイプは、ダブルブレードとシングルブレードがあります。シングルブレードは立って漕ぐことができて、ダブルブレードはカヤックのように使うことができます
ロッドホルダー
タモ
クーラー
私はクーラーをSPUの中央に乗せて椅子代わりに使っています。サイズは2.5Lのものを使っています。
ライフジャケット
Amazonでお手頃価格のものがあるので、それでも代用ができます。
フラッグ
安全性を高めるために、視認性の良いフラッグは取り付けるようにしましょう。
防水バッグ
バッカン
アンカー
エレキ&バッテリー
まとめ
私は、SUPを手にすることで、夜中の場所取りから解放されました…これが何よりも嬉しかったりします!笑
あの、夜中早くに場所取りをしてすでに先行者がいる時や良い場所に入っても、釣れない時のイヤ~な感じ!あの感覚が嫌だったので、それから解放されたのは大きいと思います。
また、確実に釣果が上がる等になりました。私の場合は魚群探知機も付けておりますので、そのおかげもあるかも知れませんが、普段いけない場所にいくことで視野が広がることを実感できます。
是非皆様もSUPフィッシングにチャレンジしてみてください!