なぜ大阪湾でSUP?
コロナ禍での空前の釣りブーム…
過剰なまでの場所取り合戦
夜中3時に入っても1級ポイントでは場所がない…なんてこともざら
ヨシジガーは、二馬力ボートを持っていましたが二馬力は準備が大変…
あ、最近話題のSUP(Stand Up Paddleboard)って準備も簡単そうで良いんじゃない?
ということで、2021年はSUPに挑戦してみることにしましたw
今回注文したのはコチラ
SOUYU STICK ADVENTURE 10’10”
ソウユウスティック アドベンチャー10’10”
カラーラインナップも多いため、自身の好きなカラーを選んでみてください。これは「早く海に浮かばせてぇ!」となります。専用のトラベルバッグに入れて、さっそく海に行かなきゃいけませんね。
購入を決めたポイント3つ
- 安定性がSUPの中でもトップクラス
- エレキのマウントが付けられる
- お洒落過ぎるデザイン
3気室の安定性
独立した空気の部屋が3つ(三気室)あることで、多少の波でも動じません。
SUPの上で物を取るために振り返ったりしても問題なし。
ボードに立って釣りもできます(笑)
エレキマウント搭載可能
SUPの後方にエレキ専用マウントが取り付け可能
エレキを付けることでSUPの機動性にさらに2倍、3倍にもできる..
デザインがお洒落
2021京セラドームのSOUYU STICKの展示会場
アウトドアメーカーとしてスマートにお洒落なんです(笑)
木目調のデザイン渋くないですか?これがSOUYUのアドベンチャーにした決め手です!
早速ネットで注文
さっそく到着。なるほど…ボードは折りたたまれているので
カヤックじゃこうもいきませんね。
セット内容は
- ボード本体(SUP)
- オリジナルトラベルバッグ
- ベーシックパドル(3分割)
- フィン3枚(センターフィンx1・サイドフィンx2)
- リーシュコード
- リペアキット
- 手動ポンプ(HP3ポンプ)
バッグ本体
大きめに設計されたバッグ。この中に折りたたんだSUP、パドル、電動ポンプやその他もろもろの道具を収納可能
ボード本体
片脇に挟めるくらいのサイズです。女性でも簡単に持ち運びができます。
標準パドル
フィン
フィンなしだと前に進むときにボードが安定しないので注意
電動ポンプ
車のシガーソケットに接続して使用します
リーシュコード
ライフジャケットは必須です
ロッドスタンド
リペアキット
SUPに空気を入れてみた
10ft(フォート)はセンチメートル換算すると304.8cmでおよそ3mの長さ
大人一人寝転がっても余裕の広さ。横幅も広い
2021年のSUP釣果まとめ
条件が良いとこのように大漁となることも(笑)
やっぱり釣れます
やっぱり釣れます(笑)だって、ジグの届かない、少し向こう側を攻められるんですから。
ショアからナブラを眺めてるだけ…どんな経験はみんなありますよね。
SUPがあれば目の前のナブラや普段攻める事ができないエリアも攻めることができます。
まとめ
SOUYU STICKのSUPはSUPの部類として、決してお求めやすい価格ではありません。
しかし、ボードの安定性、ゴムの素材(最新の素材を使用。安価なボードは古いゴム素材が使用されており、トラブルが多いそう)バルブ部分の頑丈さ、デザイン性どれにおいても業界トップクラスです。
また、SUPという乗り物自体が風に非常に弱く流され易い、バランスを崩しやすい、漁船から見えづらい(私ではないですが、過去に大きな事故もあったそうです)転覆すると道具が全て海の中…など、怖い要素を兼ね備えています。
自身の命を守るものにもなるので、どのSUPを選ぶかは慎重になった方が良いかもしれません。
最後まで読んでくださり、誠にありがとうございました。